A Trip to the Philippines
フィリピン旅行記
2014年、1月中旬から約一ヵ月間、
フィリピンに行ってまいりました。
前半、天気は驚くことに日本の秋のように、かなり涼しく、
雨と曇りの日がつづきました。渡非二回目ということで、
極端なカルチャーショックは特別無し?!
時間の流れ、地元の人は凄くゆっくりで、
日本に帰国後も、私の周りの時間は、
未だにずれかげん。
食事はとにかく安くて甘くて、どこかなつかしくて美味しい。
特にお腹をこわす事もなく無事でした。
観光というよりは、フィリピン人の生活をじっくり味わった旅になりました。
旅の間に体験したこと、今回もシリーズでお伝えしたいとおもいます。
食べ物編①
フィリピンでおやつは「ミリエンダ」(実はスペイン語)。
私はバナナキュー(バナナの素揚げをカラメル状の黒糖で
コーティングした庶民的・伝統的なストリート・フード)を、
おやつというより、昼ご飯代わりに良く食べました。
値段はなんと約40円。外はカリカリ、中はホクホクです。
サトウキビで有名なバコロド市、スイートなスウィーツがいっぱい。
ビツビツ(お餅揚げてカラメルコーティング)、
日本にもありそうな懐かしいお味でした。
次の日の朝ごはん代わりにしようと置いておいたら、
友だちの猫(子猫のグレイ君)に食べられてしまいました。
カフェもいたる所にあって、(こんなのオーストラリアぶりで大感激)
色んなお店のチーズケーキを食べ比べたりしました。
スタバには行く必要まったくなし。ケーキも約180円これはすでに高いカフェの値段。
甘党にはたまらない国かも。飲み物の極めつけは、
サトウキビジュース、カラマンシー(calamondin orange)入りで、
以外にさっぱり。日本は三時のおやつだけど、
フィリピンは24時間!?食文化はかなり豊か!
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